職員の活動を紹介
いわまつ保育園は園児にとって「きてよかった」、保護者にとって「やってよかった」、職員にとって「勤めてよかった」と実感するような保育園(職場)をめざしています。私たちは研修による保育の質の向上はもちろんですが、職場環境の向上が職員のゆとりにつながり、さらにより質の高い保育にもつながると考えています。「いわまつ保育園について」の中の「グランドデザイン」も御参照ください。
1 主任保育士だけでなく、副主任保育士2名は担任をせずにフリーとし、それぞれが以上児・未満児を統括します。担任が保育に集中できるよう、保育以外のことはできる限り園長、主任保育士、事務係長、副主任保育士が行っています
2 朝の慌ただしい時間に集まって朝礼を行うことはやめ、行事連絡や欠席確認等は8時30分に各教室へメールで配信します。職員会議も短時間でペーパーレスで行っています。
3 「ノン・コンタクトタイム」を設定しました。「ノン・コンタクトタイム」は子どもと接触せずに書類や教材を作成する業務時間のことです。まだ1クラスに対して月に数時間程度です。担任がノン・コンタクトタイムの間は主任・副主任が代替に入ります
4 業務効率化のためICT利活用を一層推進しております。週案・年間計画・出席簿・事務日誌などは全てシステム上で行っております。各クラスにはPC1台、キーボード付タブレット1台を置いております。その他に共用のPC4台が職員室にあり、ノン・コンタクトタイムには職員室・相談室などで作業を行っております。さらに令和6年度からはICTを活用してドキュメンテーションを作成し、職員・保護者で共有しております
5 令和5年は常勤職員の70%が年次休暇(有給)を10日以上取得しました。その他に子の看護(1人5日間、最長10日間、有給)や介護休暇(1人5日間、最長10日間、有給)があります。さらに育児休業、介護休業を取得した職員もおります
6 職員の自己啓発研修(自主的な研修)を推奨しています。自主的な研修によって保育や保護者支援に関係のある資格を取得した場合は資格取得にかかった費用の全額、もしくは一部を園が負担しています。事前の申請が必要です
↑小城市青少年市民会議様からの依頼を受け、公用車にステッカー(ながら見守り実施中)を貼りました。
↑11.1は遠足でしたが、雨のために室内で運動会ごっこをしました。「それ行け地引網(マット引き競争)」で園児チームVS職員チームは職員の圧勝でした。